2018年秋ドラマ 10~12月放送 フジテレビ系
アメリカの連続ドラマ「Suits」(2011年~)が原作。
第5話
キャスト
甲斐正午(織田裕二)敏腕弁護士
鈴木大貴→大輔(中島裕翔)優れた記憶力を持つフリーター
幸村チカ(鈴木保奈美)弁護士事務所所長
聖澤真琴(新木優子)パラリーガル
玉井伽耶子(中村アン)甲斐の秘書
蟹江貢(小手 伸也)甲斐の同僚弁護士
あらすじ
大輔は、悪友の遊星から傷害で逮捕されたと、助けを求められる。
甲斐には内緒で、運転手の赤城に事情を説明して警察に向かうが、車が追突事故にあってしまう。
そして事故の相手は、甲斐にとって因縁のある相手だった。
感想
法律事務所とかでも、成績で賞品とかくれるんだ。
半年ごとにあんなことしてるのねえ。
今回は歌舞伎のチケットだけど、いつもどんな賞品なんだろう。
2人そろって歌舞伎好きだったとは、案外趣味があうんだね~。
本当にチカはどうして知ってたんだろう。不思議。
今回は蟹江さんの顔芸が光ってます!
大輔は悪友の遊星を助けるために甲斐に嘘をつくけど、おばあちゃんが怪我したと聞いて、迷わず車を用意してくれる甲斐はいい人だな~。
おさえるとこはおさえてるんだ。
だから、玉ちゃんはついていくんだね。
ところで蟹江さんの秘書の馬場さんは誰なんだろ?
今後出てくるのかな。
ずーっと名前だけ出てきて、最終回で登場するパターンかしら。
てっきり蟹江さんは男好きなんだと思ってたけど、玉ちゃんを指名するあたり、そうでもなかったんだね。
甲斐の車の運転手さんって、ブラザートムさんだったんだ。
身長高いな~。
相手の会社の顧問弁護士が蟹江さんとは、移動が楽でいいわね。
そして甲斐はまさかの猫苦手?!
弱点だ~。
甲斐からの頼みを断りつつもしっかりチケットはもらっちゃう蟹江さん。
甲斐と蟹江、二人の気取った演技がキャラ被りしてるよね。
それも張り合ってるみたいでおもしろくなってきた。
大輔の記憶力って、映像でとらえてるの。
覚えるって言うより、一度見たものは忘れないみたいなものなんだ。
問題を解決して去っていく甲斐と大輔の後ろ姿。
大輔の手下感…。
悪友、遊星。
放り出すとか、ふざけんなとか、いやいやふざけてんの、あんただから。
高校時代からつい最近の運び屋まで、自分が大輔に何やったと思ってんの。
そして、遊星に引導を渡した大輔。
なんで自転車にイライラぶつけてんの。
そんなに遊星が大好きだったのか。
親友?を切った自分が許せないのか。
わからんわ~、この二人。
そして、新章スタートってなんだよ~。
どこに章があったんだよ~。