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昭和元禄落語心中 第5話 ドラマ感想

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2018年秋ドラマ 10~12月 NHK総合(全10回)

雲田はるこ原作の漫画「昭和元禄落語心中」のドラマ化

第5回「決別」

登場人物 

菊比古(岡田将生)八代目 有楽亭八雲

助六(山崎育三郎)二ツ目になった初太郎

松田(篠井英介)八雲の付き人  

七代目 有楽亭八雲(平田満)菊比古と助六の師匠

みよ吉(大政絢)

落語協会 会長(辻萬長)

あらすじ

助六は破門されてから、みよ吉と姿を消してしまう。

菊比古は、助六が破門された理由がわからないまま、真打昇進後、人気も実力も不動のものになっていった。

師匠は、菊比古に八雲の名を継ぐようにいい、助六との因縁を話し出す。

感想

「それがなんだ。」確かに。

なりたいだけでなれるなら、誰でもできる。

師匠は菊比古の「死神」を聴いて、八雲を継がせることを決めたんだと思う。

 

みよ吉と別れてから賞をとったりしたって言ったら、まるでみよ吉が疫病神みたいで可哀そう。

みよ吉と一緒の助六は苦労しているわけだけど、菊比古も助六も一番悪い時にみよ吉と付き合いだしているから、みよ吉のせいではないと思うんだけどね。

 

師匠の思い出話が思いのほか短かったかな。

初代助六さんはちょっと性格悪そうに見えたんだけど、師匠の回想シーンだったから?

天才肌で自信家だったところも、今の助六と一緒だなんて、そりゃ因縁感じるわ。

初代助六との因縁がなかったら、師匠は助六に後を継がせようと思ったのだろうか。

でも、菊比古にもやりたくないと思っているわけだから、ぎりぎりまで決めなかったのかもね。

それだけ「八雲」という名前は最高位の価値があるのか。

でも、自分の名前だって、他の人にあげるのは嫌だもんなあ。

 

親子会で弟子入り志願した青年を叱る菊比古は怖かった。

ちゃんと師匠をたてることができる菊比古、こういうとこが助六にはなかったとこか。

師匠が亡くなったら「また捨てられた」って菊比古はいうけど、それ寿命なんだけど。

弟子も取らず、結婚もせず、自分で孤独を選んでる気もするのに、「捨てられた」かあ。

菊比古の「捨てられた」って、「寂しい」って意味に置き換えるとしっくりくるか。

素直にいえないとこが、菊比古らしいとも言えるよね。

 

小夏ちゃんがかわいい。

手のひらの返し方が最高だわ。

助六の子役の子もうまかったけど、小夏ちゃんも落語が上手。

菊比古は子供にも容赦がない。

四国での再会シーン、助六はすっごく菊比古に会いたかった~っていうのがわかる抱き付き方。

菊比古はすっかり堂々としたもんだねえ。

7年間の成長が見える。