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昭和元禄落語心中 第9話 ドラマ感想

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2018年秋ドラマ 10~12月 NHK総合(全10回)

雲田はるこ原作の漫画「昭和元禄落語心中」のドラマ化

第9回「秘密」

登場人物  

八代目 有楽亭八雲(岡田将生)「昭和最後の大名人」と称された落語家

三代目 有楽亭助六(竜星涼)八雲の弟子、与太郎から三代目助六に

小夏(成海璃子)助六とみよ吉の娘で、八雲の養女

松田(篠井英介)八雲の付き人

円屋萬月(川久保拓司)円屋萬歳の息子

お栄(酒井美紀)料亭の女将

有楽亭助六(山崎育三郎)八雲の親友であり、永遠のライバル

みよ吉(大政絢)八雲のかつての恋人

あらすじ

与太郎と小夏は結婚し、息子の信之助は周囲に愛されながら成長していた。

小夏は、両親が亡くなったあの夜のことは、八雲が話したことと事実は違うのではないかとずっと気になっていた。

感想

信之助君は想定より元気な子だったけど、かわいらしい子だ。

信之助君の明るさであの八雲さえも優しくなってる。

一緒にご飯食べたり、お風呂に入ったり、絵にかいたような幸せ。

信之助君だけじゃなく、与太郎と八雲が一緒にお風呂に入ってるのにびっくり。

落語の稽古は一人じゃないとダメだけど、お風呂は平気なのね。

 

八雲は自分の衰えを感じながら、師匠のことを思い出す。

年は実際に取って見ないと、その年齢の衰えはわかんないのよね~。

大台に乗る度に感じるんだよね。

八雲がいくつになったかというと、さりげなく映される信之助君のお絵かきに「こき」と書かれていることから「古希(70歳)」を過ぎたことがわかる。

落語の稽古でつまる八雲を心配する松田さんは、もっと年上よねえ。

いくつなんだ。

松田さんは八雲より年上なのに、まだみんなのご飯作ってるし。

立ちっぱなしだし、通いなのに、結構遅くまで働いてるし、元気。

松田さんは自分の家族もあるのに、こっちの家族のことも大切に思っているし、いい人だなあ。

 

落語をする与太郎を見る小夏がかわいい。

憎まれ口を聞きながらも、白無垢着てあげたりして、これがツンデレなのね。

また白無垢が似合っててきれいなんだよねえ。

 

教えていないのに、寿限無を覚えてる信之助にうれしそうな小夏。

助六の血を残したいって言ってたし、自分が落語をできない分、信之助君に期待しちゃうよね~。

 

八雲に時々助六が見えるように、小夏にもみよ吉が見えていたんだね。

与太郎の「芝浜」で、幸せな頃の家族を思い出していたかと思ったのに、母親に嫌われていたし自分も憎んでいたって思いは消えていなかったのか。

でも、母親を恋しく思う愛情の裏返しに思えるよなあ。

あの幻覚?って、それぞれの心残りが見せているかと思っていたけど、八雲と小夏の二人に同時に同じみよ吉が見えていたのなら、本物の幽霊じゃないですか~。

あのタイミングだとみよ吉が死神みたいになっちゃう。