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透明なゆりかご 第2話 ドラマ感想

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NHK総合で2018年7~9月に放送されたテレビドラマ(全10回)

原作者である沖田×華の実体験を基にした漫画「透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記」のドラマ化

第2回 「母性って何」

ゲスト出演 

平岩 紙(菊田里佳子 持病を抱えた妊婦)
蒔田彩珠(中本千絵 秘密をかかえた高校生)

あらすじ

アオイは、病院の前で生まれて間もない赤ん坊が捨てられているのを見つける。
赤ん坊は一命をとりとめ、アオイは世話をするうちに、可愛くて可愛くてたまらなくなる。

一方、1型糖尿病を患う妊婦の里佳子は、出産すれば病状が悪化するリスクを抱え悩んでいた。

感想

1型糖尿病に網膜症に腎臓も悪いって…。
妊娠出産すれば、病状が悪化するかもっていうことは、妊娠出産自体もそれだけリスクのあるってことなんだよね。
もし失明したら、子供の顔見れないし、万が一ってこともなあ。

世の中には自分に病気を抱えながら、妊娠出産するお母さんたちは大勢いるんだろうけど、それぞれにリスクは違うし、簡単には決められることではないよね。
母体が健康であっても、不安に感じるんだから、病気を抱えてたらなおさらだと思う。

里佳子さんは中絶するつもりで病院に来たと最初に言ってたけど、本当はご主人に嘘ついて、妊娠する可能性にかけてたとは。

自分の存在意義かあ。厳しいこというねえ。

リスクが高すぎるからこそ、由比先生はきつい言い方をして、本人や家族の気持ちを確かめたかったのかな。
由比先生、命と向き合ってる感じするなあ。

自分の中に命を感じることのできる母親は、子供を守りたいと思うし、直接子供を感じることができない他の家族は、目の前の母親を助けたいと思う。
簡単に決められない、それだけ命は重い。

なのに、病院の前で赤ん坊が捨てられていた。
これは、対比なのか?

アオイは母性が目覚めちゃったのかな。
赤ちゃんが可愛くてしょうがないのはわかるけど、どこまで育てる夢をみてるんだ。
まあ、わからないでもないけどね。

赤ちゃんの本当のお母さんの千絵さんは、まだ高校生で、アオイと変わらない。
ご両親がちゃんと赤ちゃんを引き取ってくれてよかった。
施設にって考える家族もいるもんね。

どんな事情があったんだろう。
あんなに拒絶するなんて。

高校生だし、ずーっと悩んでたんだろうねえ。
現実にもすごくよく聞く話だよね。
怖かったんだろうなと思う。

妊娠中も、お風呂場で一人で出産して、出産してすぐ自転車で長い距離走って。
よくあの出産中にお母さんにばれなかったなと思う。
隠さなきゃって気持ちでいっぱいだったのかもしれないけど、少なくとも、産婦人科の前に置いて行ったのは、赤ん坊を助けたいって気持ちもあったんだろうし。

アオイは同じ道を自転車で走ってみて、なんとなくわかったのかな。

千絵さんは一度捨てただけに、まだ千夏ちゃんをすぐには受け入れられないだろうけど、これから家族になれるといいね。

最後の町田真知子さんは癒しだわ。
そして、おばあ、サーターアンダーギー送ってきすぎ。